参加された学生さんからの感想を今回はご紹介します。
T.Mさん
今回、国立国会図書館の関西館に行きました。
場所が精華町なので、近鉄とバスを乗り継いで行きまし
た。
そこは外から見たら温室のようで、植物園のようなイメージが浮かびました。
入口の横には、のこぎりのように窓と芝生があり、触りたくなるような緑でした。中に入ると、ガラス張りで光が建物の中に入っているので、自然な明るさでした。
国立国会図書館の職員さんが来て、最初20分くらいは国立国会図書館を紹介するビデオを見ました。
国立国会図書館関西館を設計した人は、陶器二三雄さんという関西の方ということを知りました。
地上4階、地下4階のこの建物は、地下でも自然光が入るようになっています。実質、この国立国会図書館の本はすべて地下にあるので、入口横にあったのこぎり型のは、一度壁に反射させて光が入る構造となっているみたいです。
次に職員さんは、中を案内してくれました。地下1階が閲覧室のようになっており、PC を通じて、地下から書物が来るようになっています。一般の人は地下1階と地上にあるカフェテリア等しか行けないのですが、今回は見学ということで、地下3階に行くことができました。
地下3階は書庫となっており、本がその雑誌ごとに隙間を空けて、置いてありました。それは、次新しいものが来たときに置けるようにしているそうです。
次に見たのは、機械が頭の上を走っていました
これは、請求された図書を上にやったり、機械が本をとってきたりしているそうです。本を置くスペース確保のため、機械が処理しているところもありました。
国立国会図書館では、色々な工夫がされているそうです。
まわりが似たような景色なので、書庫では方位によって、本棚の色を変えていたり、虫やカビが出ないように、温度を摂氏22度、冬のような空気になっていたり、もし火事があった時は防火扉が閉まり、窒素ガスがまかれるそうです。
他にも、入口は登録してカードを作り、帰りにそのカードを回収する形となっているので、無断持ち出しや複写料金の未払いを防いでいました。
国立国会図書館には初めてきましたが、18歳以上という規定があったり、館内では個人の本の貸出を行っていないこと等の驚くところがたくさんありました。
また機会があったら、行ってみたいです。